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2020年

 2020年、あけましておめでとうございます。

 

 大晦日の強風で私の住む「鉛筆マンション」はご機嫌に揺れていましたが、無事折れることなく新しい年を迎えることができました。

 記念すべき2020年最初の画像は、名品展・・・

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ではなく、栗の実生。ふふ。土に埋められたバージョンと、こちらはミズゴケにくるまれたバージョン。

 

 昨年スーパーで買い漁りました。何故でしょう。盆栽展の売店でタネが1袋500円くらいで売っていても、そんなものだと気になりもしませんが、スーパーで栗がそれくらいで売っていると何粒あるかをざっくり数え、「まあまあするな。。。」と感じている自分が。物の価値って、どうなっているの?

 

 まあまあ、そんな次第で、栗がどんな芽吹きかは見たことがないので、今年はたのしみにしています。

 

 では、おまけで名品展も。

案内葉書・地図_23.jpg

 

 それでは皆様、今年もよろしくお願いいたします。


 

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年末の独り言。を装った魂の叫び。であるかのような空耳。

星の数ほどの恋に破れた今年もあと少しで終わってしまいます。もう二度と恋なんてしません。
 
 
さて、私が日本小品盆栽協会東京支部の責任者となって3年が過ぎました。
赤字イベントの見直しから始まり、勉強会や運営のあり方など、私自身も勉強しつつ、できるところから軌道修正に努めてきました。
8ビットのファミコン頭で本当に多くを学び考えた日々でした。
いつも頭から、プラスチックの焦げるような臭いがしていました。
 
 
年末にあたり、今年で運営はひと山越えて新しい段階に進んだと感じています。
運営の軌道修正で守りを固めて、やっと未来のあり方に対するアプローチを進められる段階へ来ました。
東京支部が苦しい状態であることには変わりませんが、個人的には大きな達成感を感じることのできる年越しになっています。
 
苦手なことも、好きなことを続けるために苦心していると、だんだん自分に馴染んでくるものです。
そしてそれが次の自分の活動に繋がってくる。
子供の遊ぶ様を考えると、遊びの本質はそこなのかも知れません。
 
 
ただ、いくら達成感を感じれても、健康面に問題が出たのは事実で、その影響が最小限に収まってきたから時々仕事を減らすだけで済みましたが、やはり現状を変えないといけないのは確かです。
という訳で、協会本部のお仕事はなるべく控え、常任理事の退任もお願いしています。
 
低悪性度のリンパ腫なので、ただちにどうこうという訳ではありませんが、やはり母親には心配をかけています。
あれこれ言われる時期を過ぎ、父を亡くし、健康でいてくれさえすれば何でもいいよと言われるようになった矢先だったので、ちょっと申し訳ない。
最初しばらくは母にだけ病気を隠していたんですよね。父が死んですぐでしたから。
 
 
私の場合、悪性リンパ腫の病変が胃の内側に現れていまして、低悪性度ということで普段の生活を優先しながら、投薬の結果を半年ごとの内視鏡で見るという流れでした。
良くなりそう。かと思いきや、良くならない。代わりに悪くもならない。
そんな、微妙な盆栽のような結果が多かったので、だんだん説明する気力も失せてしまうのですが...
 
昨日の通院で、今までで一番良い結果を聞くことができました。
 
 
今回の組織検査では、初めてグレーゾーンでなく、がん細胞は認められんという結果です。
でも、内視鏡の見た目はほとんど変わらないのでまだ検査は絶対、と先生。
ただし、一番の判断材料は組織検査の結果なので、ちょっとサービス。
次の検査は半年後でなく、でも1年は空けられないから、来秋でいいですよ、とのこと。
 
来年予定していた1か月程の放射線治療も白紙。これが一番嬉しい!
 
 
年末の帰省に良い報告を持ち帰れます。
  
 
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長寿梅。
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今年は咲いてくれそう。
小さ過ぎると毎年は厳しい。
 
真柏の葉は茶色くなり、
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忍冬の葉は赤くなり
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そんな感じで年は暮れていきます。
皆様も、良い年をお迎えくださいませ。

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グラビア納め

 今日は今年の胃カメラ納め。年内にあともう一度通院してから年を越します。もう慣れを通り過ぎてマンネリの域に達した感のある内視鏡検査ですが、口から腕から3種類の麻酔を送り込まれるおかげで、最初だけ我慢すればあとはそれほど苦しくはありません。

 先生も嫌な人でないので良いのですが、やはり病院に行くのは妙に疲れます。

 

 いつも病院へ向かう途中、珍しい、銀杏畑があります。

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 ちゃんと果樹の基本になる、樹の低いところで三又別れする樹形になっています。

 

 

 さて、納めたのは胃カメラだけではありません。この前の日曜日は東京支部の納会でした。

 今は交換会の開催を見送っているので、今年は東京支部結成以来初の?ビンゴ大会をやりました。私も豆鉢をひとつと水盤2枚、景品に寄付させていただきました。事前に景品の寄付を呼び掛けてみたら、皆さんいろいろな物を持ってきてくれ、おかげ様でとてもにぎやかなビンゴ大会になりました。


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 そしてこちらは景品ではありません。ニレケヤキと恋人の添配。私のちょこっと飾り。

 いつも12月は例会がないので、12月の飾りは初めてです。

 

 いつか枯れ葉の樹の下で抱き合う男女の景色を飾ろうと数年前に自作した添配は、朱泥で焼かれたものです。なかなかのポエジーでございましょう。うんうん。

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 はかなく切ない恋の物語なのでございます。

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平べったい何かを召還する

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 神は粘土からアダムを作ったそうですが、私は粘土で平べったいものを作りました。
 砂や石を乗せて眺めるだけですので、人間よりは安全です。

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水盤、焼成失敗。

 東京支部の12月の例会でやるビンゴ大会用に、私から何か寄付しようと水盤を作っていました。何故水盤にしたかというと、樹を入れておくものでもないので、納涼展、支部展で使ってたっぷり遊んで欲しいという願いと、あとは単純に私が作りたかっただけということです。

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 久し振りにしてはキレッキレの成形で調子に乗っていたのですが、焼成で欲をかいてミスしました。

 「せっかくだから総釉で」なんてノリで、トチと呼ばれる針の台を使って、足裏含め全面に釉が乗っているゴージャスな仕上がりにしようとしたのがミスのもと。完璧だった成形が焼成で思い切り歪んでしまったのです。

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 今のところ、普通に焼成していたら...と考えるとつらくなるので、無理矢理、百人一首を暗唱して気を逸らしています。


 というわけでもう一度成形から再スタート。間に合うかどうかはわかりませんけれど。


 当たり前のことですが、人にあげる前提で好きなものを作るほうが、売るために作るより楽しい。最近は家で事務仕事や調べものも多いのでついついそちらへ時間を割きがちですが、「会のため」という自己満足な大義のもと、好きな焼き物を自分へ課題としてやらせるというのは、なかなか楽しいものだとわかりました。


 ちなみに今回の水盤は、赤土に瑠璃ともう1種別の釉を上掛けして焼いています。

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