グラビア納め
今日は今年の胃カメラ納め。年内にあともう一度通院してから年を越します。もう慣れを通り過ぎてマンネリの域に達した感のある内視鏡検査ですが、口から腕から3種類の麻酔を送り込まれるおかげで、最初だけ我慢すればあとはそれほど苦しくはありません。
先生も嫌な人でないので良いのですが、やはり病院に行くのは妙に疲れます。
いつも病院へ向かう途中、珍しい、銀杏畑があります。
ちゃんと果樹の基本になる、樹の低いところで三又別れする樹形になっています。
さて、納めたのは胃カメラだけではありません。この前の日曜日は東京支部の納会でした。
今は交換会の開催を見送っているので、今年は東京支部結成以来初の?ビンゴ大会をやりました。私も豆鉢をひとつと水盤2枚、景品に寄付させていただきました。事前に景品の寄付を呼び掛けてみたら、皆さんいろいろな物を持ってきてくれ、おかげ様でとてもにぎやかなビンゴ大会になりました。
そしてこちらは景品ではありません。ニレケヤキと恋人の添配。私のちょこっと飾り。
いつも12月は例会がないので、12月の飾りは初めてです。
いつか枯れ葉の樹の下で抱き合う男女の景色を飾ろうと数年前に自作した添配は、朱泥で焼かれたものです。なかなかのポエジーでございましょう。うんうん。
はかなく切ない恋の物語なのでございます。
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