眠れない夜
昨日書いた草が、どんな草で、何故我が家にいるのか。それが気になり、眠れない夜を過ごしました。
私の場合、週5で、「人間とは何なのか。どこから来て、どこへ向かおうとしているのか」を考えて眠れなくなるので、トータル週6眠れない夜を過ごしました。
朝になると完全に開いた花の姿が見れましたが、やっぱりこんな草を手に入れた記憶はありません。
でも、ちょっと気になることが。
去年の冬に町なかで1メートル程の草丈で、木綿のような「わた」を沢山つけた植物を見付け、その綿をひとつまみ持ち帰ったはずなのです。
それをポットに埋めて春を待ったのですが、春になっても発芽せず。
「一生枯れてなさい」と、呪いの言葉を吐いて諦めたのです。
ちょうど今日、近くまで行く用事があったので、その「わた」が生えていたところまで行ってみると、そこにはうちと同じ花が咲いていました。
ま、草丈は1メートルほどあるんですが笑。
花が咲かなければ同じ植物だとはまずわからないほど、その姿はかけ離れたものでした。
大きくなる草を、こんなに小さいまま咲かせてしまう私の才能の罪深さにめまいがしましたが、この草の出所はわかりました。
しかし、未だ正確な名前はわからないままです。
私の場合、週5で、「人間とは何なのか。どこから来て、どこへ向かおうとしているのか」を考えて眠れなくなるので、トータル週6眠れない夜を過ごしました。
朝になると完全に開いた花の姿が見れましたが、やっぱりこんな草を手に入れた記憶はありません。
でも、ちょっと気になることが。
去年の冬に町なかで1メートル程の草丈で、木綿のような「わた」を沢山つけた植物を見付け、その綿をひとつまみ持ち帰ったはずなのです。
それをポットに埋めて春を待ったのですが、春になっても発芽せず。
「一生枯れてなさい」と、呪いの言葉を吐いて諦めたのです。
ちょうど今日、近くまで行く用事があったので、その「わた」が生えていたところまで行ってみると、そこにはうちと同じ花が咲いていました。
ま、草丈は1メートルほどあるんですが笑。
花が咲かなければ同じ植物だとはまずわからないほど、その姿はかけ離れたものでした。
大きくなる草を、こんなに小さいまま咲かせてしまう私の才能の罪深さにめまいがしましたが、この草の出所はわかりました。
しかし、未だ正確な名前はわからないままです。
思い出せない。
棚の隅で、苔にまみれて、見たことのない花が。
長いことツボミのままでしたが、やっと開いてきました。
小さなポットにまとめて実生したかのような、そんな生え方をしています。
無邪気な妖精が、恥知らずな大人の世界で苦悩する私の魂を癒すべく、春風に隠れてタネをポットに運び込んだのでしょうか。
いやいや、まったく思い出せません笑。
今度、退行催眠でも受けて来ようかと思います。
☆第41回東京支部展 小品盆栽フェスティバル☆
日時 平成29年9月16日(土)~17日(日)
午前10時~午後4時30分
(最終日は午後4時まで)
会場 上野グリーンクラブ1階展示場
(東京都台東区上野公園3-42)
主催 日本小品盆栽協会東京支部
協賛 上野グリーンクラブ
後援 日本小品盆栽協会
●売店あり(午後5時まで)
●入場無料
皆様のお越しをお待ちしております。