無念.....。
無念である。
落ち武者のように無念である。
楽しみにしていた石心さんの赤松が、一番下の枝を残して枯れてしまいました。
しばらく前から葉にツヤがないと思う時がありはしましたが。
この木は他の赤松よりも若干水は少なく管理していたので、最初、水が少な過ぎたかなぁと、そう考えていましたが、そういえばこの木、枝が幹の片側に寄っていたので、針金を掛ける際に幹をひねったのでした。
そのせいかも知れません。
さて、頼りない枝が1本だけ残りました。
無念の赤松。
蝶のように舞い、
蜂のように刺し、
落ち武者ほどに無念である。
それでも完全に枯れるところまでいってませんからね。その頼りない芽を大事にして、これからに期待しましょう。
赤松「な~に、まだまだ死なぬわ」(志村けん風に)
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