SSブログ

稲作、考察。

 発芽した稲を観察。

2011_0708_180523-DSCF3071.JPG

 種モミの元のほうから、根、茎と出す。

 深さの無い浅い長方や楕円鉢に植えるのなら、

 根が伸びる前に、直接鉢にまくべし。

 私よ、 

 かくのごとく記録し、かくのごとく実行せよ。


タグ:
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 2

aze

まことさん、おはよう!
いつの間に米づくりの基本をマスターしたのですか。
米作りは種蒔きに始まるといいます。
良い苗を作るには・・・出芽を揃える為浸種(水分を吸収させる)し、
芽の長さを2㍉程度催芽してがら播く。←これが基本
まことさんももう立派な稲作文化の伝道師です。
by aze (2011-07-09 08:59) 

まこと

azeさんへ

 azeさん、おはようございます!
 ・・・あら、夜になってしまいました。

 日本では5、6千年前から陸稲の栽培がされていたのだとか。
 そのDNAを受け継ぐ私ですから、
 米作りの基本は生まれた時から太古の記憶として備わっているのです。
 母、茂子が言うには、私、
 生まれてすぐに田植えをするかのような指の動きをしていた、とか・・・

 いえいえ、
 稲ならできれば薄い鉢で、田んぼの広がりをイメージできるような雰囲気を目指したいのですが、
 水に漬けすぎると、根が強いので収まりも悪く、安定しないと感じただけです笑。

 以前調べたところでは、
 農家さんはお風呂のお湯に一定の温度で一定の期間種モミを漬けて
 発芽をそろえたそうですね。

 2ミリとは、繊細な長さです・・・
 でも、小鉢に植えて楽しむにしても、
 それくらいの、わずかに発根したくらいが一番扱いが良さそうです。

 これで私も「愛と稲作文化の伝道師」、いただきです!
by まこと (2011-07-09 20:18) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

七夕トンボが遊ぶ屋久島ススキ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。