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挿し木からの杉、双幹。

いつ挿したものかは忘れてしまいましたが、だんだん盆栽になってきました。

掃除すれば、多分ぐっと幹が細くなると思います。
子幹の細さはこの樹の魅力のひとつかも。

芯を下へ引っ張って枝にして、また別の芽を芯に立てて…という過程を何度かやって今に至りますので、ハサミもほとんど使わず、もっぱら芽摘みで形を作りました。

あとは樹冠だけですので、来年は薄鉢に入れて楽しもうと考えています。

杉は杉でも案外色々な性があって、それぞれ違います。
うちにもいくつかの性の親がいますが、小さいのを作るには、それに合った性を選ばないと、なかなか進みません。
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き

おーうちにも芯が枯れた双寒のコマイ杉がありますけど、改作意欲がわきました~。
生き残ったどれかを芯にしてまことさんのような立派な盆栽クリエイターになりたいです。
by き (2016-12-07 18:04) 

まこと

き さんへ

来年の構想を練るのも、春までにやっておく大切な作業ですね。
冬支度の掃除をしながらたっぷり妄想しましょう。

私が立派な盆栽クリエイターなら、きみさんはハイパー盆栽クリエイターになれますよ笑。


by まこと (2016-12-07 21:44) 

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