赤松 スポーツ刈りはどこへいってしまったの?
一昨年の秋~冬に展示即売会で赤松とヤマモミジのタネをかったんですが、小さなビニール袋にたくさん入っていて、一応いくつかは鉢上げして、小さいながらも植え替えもして、気長にじっくり育てていこうといった感じなんですが、
残りのタネは、例の水切りトレイに密植されていました。
これが、触ると泥落としのマットと言いましょうか、スポーツ刈りと言いましょうか、チクチクした肌触りでなかなかいい具合だったのですが、最近あたたかくなって、異変が起こりました。
あっという間に数日で、なかには3倍近くの大きさにまで芽が伸びてしまったのです。もう、あの、スポーツ刈りのような触り心地は帰ってきません。赤松さん、NO・・。こうやって大人になっていくんだね。
コメント 0