タネ拾い
先日の台風のあとの9日、公園には、風で落ちた小枝や葉っぱにまじって、銀杏がいくつも落ちていました。来年まくために、8個ほどもらってきました。
そういえば、台風の中、銀杏を拾いに行った方が、折れた枝の直撃を受け、亡くなったそうで・・・。今日、井草八幡に行きましたが、そこではイチョウの木が根元で折れていました。
参拝のあと、ここではモミジのタネをもらっていきました。
善福寺公園にも寄って行きました。
ここではクヌギのドングリを少しもらってきました。その時、知らない男性の声で、「あれ、ドングリ拾いを始めたの?」と聞こえてきました。ドキッとしてそちらを見ると、まだ小さい、その男性の子供が、ドングリを拾っていました。ドングリというのは何故、これほどまでに子供をひきつけるのでしょうか?子供はよく、ドングリを拾います。家に持ち帰る子もいます。私ときたら、大人の今でも持ち帰ります。
地面で拾われるのを待っているようで、拾ってみると、なめらかで、手のひらにホッとおさまるあの感じ、今も子供の時の感覚そのままです。
2009-10-11 01:30
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0