萩に月 クコにアブラムシ
伸ばしっ放しにしていたクコの挿し木苗に花が咲きました。
と思ったら、その脇の枝の芽先にアブラムシが・・・
そこが美味しいところなのね。
ここにも。
これくらいで気付ければ、そして他の鉢々まで広がっていなければ、本当に薬なんていらないんですよね。
私もT屋さんの真似をして、アブラムシを筆で払い落すのでした。
私みたいな七三分けのホットパンツ男がクラシック音楽を大音響でかけながら、鋭い目つきで筆で虫を払い落す姿、想像してみると、なかなかイカレてて格好良い!!
そういう不真面目な理由です。
子供の頃から、盆栽にケミカルなイメージがありました。
何も知らない時分は、冗談でなしに盆栽といえば侘び寂びでなく、鉄サビのイメージでした。
ちょっとその辺が苦手。
それにしても、クコにはアブラムシがよく付きますね。
年中ショボショボしているこんな樹の、どこが美味しいのでしょうか。
タグ:クコ
クコに限らず、その辺りにつくことが多いですね。
アブラムシはセミと同様、カメムシ目に属しますが、セミほど口針が強くなく、堅い樹皮は貫通できないようで夏以降は新芽や花梗を好むようです。
by sekizuka (2013-10-02 10:45)
sekizukaさんへ
ということは、アブラムシよりもセミの方が、より信頼できるわけですね。
つまり・・・
口がかたい。
(↑イラッ↑)
by まこと (2013-10-02 20:15)
〉アブラムシよりもセミの方が、より信頼できる
そうそう、なにしろ土の中で何年も待ち続けるような奴ですからね。
雌だけで勝手に殖えていく連中とは大違いですよ(w
by お名前(必須) (2013-10-03 09:42)
お名前(必須)さんへ
セミの色姿が美しいのは、その土の中の数年間に秘密が・・・?
勝手にわんさか密集して殖えるものは苦手です。
by まこと (2013-10-03 20:36)