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黄釉



どうにか現物に近い色合いの写真を撮ろうとしましたが、撮れませんでした…

以前、とある業者さんのところで淡路焼の豆皿を見付けていただいてきたのですが、その黄色い釉薬がとても素敵で、ずっと自分好みの黄釉を探していた私にとって刺激的なものでした。
それから、どうにかこんな感じの黄色を焼けないものかと調べていたのです。
結果、調合された市販の釉をそのまま試していても難しいだろうと思うに至り、市販の釉をベースに自分で調合し始めました…

求めたのは、鮮やかな黄色、透明感、細かい貫入。
最近の焼成でやっとぼちぼち納得のいくものが焼けるようになりました。

古くなったらかなり良くなると勝手に感じているのですが、実際どうかは未来の自分に確かめてもらおうかと思います。



それにしても、土曜にひいた風邪のピークがやっと来て、いまフラフラです。
本陣まで攻めて来ればもう治りは近いと思うのですが、祝日の交換会に間に合うか?

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