ふたつのウメモドキ。
みんな大好き、ウメモドキ。
うちにはふたつの性の親木があって、その枝から小さいのを仕立てています。
それで、こちらは私が親しみを込めてセニョリータ・パエーリャと呼んでいるほうの性のウメモドキ。もう挿し木に備えて枝に一曲付けてあります。以前、交換会の荷にまぎれていたこの樹を札束積んで連れ帰ったのです。
どちらの性も実付きは良いですか、このパエーリャは花をまとまって咲かせます。
下がパエーリャで、上の赤っぽい葉のはもうひとつの性のウメモドキ。パエーリャは、葉が玉子型に近い。
枝がなかなか育たないのでまだ親木から樹を仕立てられていません。はやく、はやく。
たのしみなパエーリャ。
愛おしいパエーリャ。
セニョリータ・パエーリャ。
明日までです。