私の歴史的役割
「ちょ、ちょっとすまぬが、まこと殿・・・」
誰かが私を呼ぶ声が聞こえます。
「まこと殿、ここでござる」
「息苦しうてたまらぬ(咳)。しかも斜めってる」
「よりによって、何ゆえにこんなところに石があるか。悪意を感じるでござる」
「ちょっと助けてはくださらぬか、まこと殿。このままだと腰が曲がってしまうでござる」
まことはそれを、ただ見て過ぎるのでした。
源のメル友、じゃなかった、頼朝が植えた黒松の末裔と言われる木のタネが発芽してきました。
五葉の発芽はまだのようです。タネを採取した裏のおじいさんちの五葉松は最近私がいない間に切り倒されてしまったので、このタネを発芽させないと、血が途絶えてしまいます。
責任重大です。
こんにちは~
ハハハハァ~ッツ!
お主も、なかなか悪よのぉ~(笑)。
by 気まま (2011-05-08 12:06)
気ままさんへ
いえいえ、お代官様こそ~
ほほほほほほ笑。
(どうぞ、このタネをお納めください)
by まこと (2011-05-08 19:15)