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ケイトウの発芽と、恐るべし稲作文化

 さてさて、今日は急いで赤松どもの芽切りを済ませまして、とてもスッキリ。

 そんな中、ふと気付きました。

 おとといくらいに鉢に埋めておいたケイトウが、もう発芽しています。

2011_0630_000721-DSCF2980.JPG

 今発芽で、秋にはどれくらいの大きさになるのでしょうね。

 盆栽大野さんは、夏に小鉢にまけば小さいまま花が咲くでありんすって言っていましたが。

 チラリと聞いた噂では、ケイトウを最初に盆栽に使ったのは清K会の前会長なんだとか・・・

 このケイトウのタネ、園芸好きの母、茂子さんがくれました。

 育ててみたら朝顔だったなんてことがないことを祈ります。

 ちなみにこのケイトウが植わっている鉢は、大野さんの所で買って、ケイトウ用に使わずにとっておいたのですが、

2011_0630_000751-DSCF2983.JPG

 細長い感じがキュートですね。

 来年は稲に使ってみたいです。

 だってちょっと田んぼっぽいですし。

 ところで、先日記事に載せた稲。

2011_0626_111802-DSCF2934.JPG

 今日の姿はこちら。

2011_0630_001135-DSCF2985.JPG

 わずか数日で、伸びますねぇ・・・

 この手の草は葉っぱごと皮をむいてしまうと伸びが止まるようですが、果たして稲にそれが通用するのでしょうか?

2011_0630_001325-DSCF2993.JPG

 根っこが既に鉢裏からはみ出してきています。

 恐るべし、稲作文化。


タグ:ケイトウ
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コメント 2

NO NAME

もことさん、熱中症に気おつけて!
我が家の若者どもはこの暑さのせいか日に3回の灌水にも拘らず何本も連れだって逝ってしまいました。
ところでけいとうちょっと播き過ぎです。けいとうは発芽率が非常に良いので気持ち少なめの方が後々の処理がしやすいです。←蜜植状態で発芽すると互いに張り合って苗が間延びします。
陸稲(おかぼ)元気ですね!通常の栽培では一粒の種が発芽して其れを一本ずつ植えると本葉が展開したぶんけつして十数本のひと株となります。
田んぼでは収穫したあとの切り株から再び発芽して背の低い稲穂が出ているのを見受けられます。
by NO NAME (2011-06-30 19:28) 

まこと

NO NAMEさんへ

 ・・・と、この語り調子はazeさんですか?

 うちでもいくつかが、さよならも言わずに旅立ってしまいました。
 残念です。

 そうですか・・・ケイトウまき過ぎでしたか。
 加減がわからずに、とりあえず多めにまいて、
 多すぎたらあとで間引けばいいや!という感じで大盛りでまいてしまいました。
 間延びされては困ります。
 早速間引いておきます!

 そうそう、陸稲というのですね。 
 初めて聞いた名前が頭に残ってませんでした・・・
 それにしても、「おかぼ」で変換すると一発で「陸稲」と出て来るなんて、
 パソコンって物知りですね~

 実家が農家の娘さんが、
 「小さくしたいなら、一度刈っちゃえば?」
 と言ってましたが、
 穂はつくのでしょうか。
 「ぶんけつ」。。。
 これまた初めて知る言葉です。
 東京砂漠で聞かない言葉だらけです。

 頭から、プラスチックが溶ける臭いがしてきましたよ~!
by まこと (2011-06-30 21:19) 

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