初めての太鼓胴
こんな粘土をいじくっていたら、
こんなになりました。
初めての太鼓胴にやっと着手。
とりあえず手始めに白土で作ってみましたが、もうしばらくで白土で作ろうと思っている形も終わるかと思いますので、そうしたら焼き締めでもまた作ります。
削り出しでとぼけた感も出つつ、しかしながら作り手の詩的な繊細さがにじみ出ていますね。
まだまだ習作段階ですが、イメージの通りに出来てはいるので良しとしましょう。
それ以上はこれから。
渋好み?
だから何よ?
タグ:鉢作り
こんな粘土をいじくっていたら、
こんなになりました。
初めての太鼓胴にやっと着手。
とりあえず手始めに白土で作ってみましたが、もうしばらくで白土で作ろうと思っている形も終わるかと思いますので、そうしたら焼き締めでもまた作ります。
削り出しでとぼけた感も出つつ、しかしながら作り手の詩的な繊細さがにじみ出ていますね。
まだまだ習作段階ですが、イメージの通りに出来てはいるので良しとしましょう。
それ以上はこれから。
渋好み?
だから何よ?
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おー
凄いのが出来ましたねー
見るだけでも鑑賞出来ますよ。
でも何か植えてみたいですね~
by 盆栽少年 (2011-12-09 06:50)
盆栽少年さんへ
盆栽少年さん、こんばんは。
そうそう、鉢は使ってこそですね。
使っていると色合いが落ち着いてきます。
自作の鉢でも少し変化を感じれるものが出て来ました。
時々鉢を布で拭いてあげると良いらしいですよ。
by まこと (2011-12-09 20:32)
渋好み。
それが素敵なんじゃないですか~大人のまこと先輩笑。
ポチポチ、でっぱり&細さ加減にズームすると、渋好みというよりキュートに見えます(*^0^*)
焼成後、細赤松とか入ったら、ん~シブいっ。
先日の雲足長方も素敵でした。釉薬だったら、双幹とか株立ちが似合いそう(私だけ??)
樹が入るのが、楽しみです~(≧∇≦)
by しずか (2011-12-10 17:40)
しずかさんへ
しずか君、さすがだよ。
このポチポチの細く出っ張っているのがこの鉢のツボなのだよ。
ふてぶてしいわりにどこか可愛げがあるでしょ?
進化形としては、ポチポチをトゲトゲに・・・笑
長方のは、そうですね、重心の低い、小さいなりに太めの樹が良いですね。
そのために奥行きはしっかりとっておきました。
私の鉢作り、無難な成形で終わらせずにどこかで崩したい気持ちが何故かあります。
大人のまこと先輩は最近、鉢作りのことを考えてばかり。
それが大人かと問われると・・・?
by まこと (2011-12-10 19:06)
今晩は、双幹ばかり、いやもとい・・・渋好のまこと先輩!
寒いこの季節は明日の名品をイメージした鉢作りにご精が出ますね。
先の長方鉢は釉薬ののり如何では愛閑老人?も真っ青の出来と思われ。
さてまた、太鼓胴の鉄描の入れた位置と足の型は、浅学の私には思いもよらずただ驚嘆の限りです。焼き上がりが楽しみです。
by aze (2011-12-10 19:41)
azeさんへ
azeさん、こんにちは。
作れば双幹の先輩です笑。
鉢作りに専念したいところですが、冬囲いもまだ、タネまきもまだ、大掃除もまだ・・・なにかと落ち着きません。
前回の焼成ではゆるい成形のものばかりを作っていたので、今回はひとつひとつをじっくり作っています。
個性的なものになればいいな、と思っています。
by まこと (2011-12-11 12:49)