春に挿した町採りのツタを鉢にねじ込む
去年のことですが、道端の植え込みに芽を出していたツタを引っこ抜いてきて、いえ、失礼、そこではいずれ枯れてしまうだろうと助けてあげて、自宅でポットで育てていたら、立ち上がりを短くしたら面白くなりそうになり、この春に幹の途中で切って、上部を挿しておきました。
その後も順調で、10日程前、根を切らずに小鉢に移すなら今かな?と思い、ポットから出してみると、きれいな根張りで発根していました。
根が伸び過ぎていないタイミングでしたので、無事、根を切らずに小鉢におさまりました。
何に使うか迷っていた鉢でしたが、サイズも色も丁度良い感じ。
気に入りました。
春夏の爽やかさを楽しませてくれそうな組み合わせですね。
幹はこんな感じ。
生意気に子幹があるんです。
さあさあ、古くなあれ、古くなあれ!
タグ:ツタ
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