東芳会(日本小品盆栽協会武蔵野北支部) 小品盆栽展
週末は後輩のしずか君と共に展示会をめぐりました。
さて、まず土曜日午前中に向かったのは日本小品盆栽協会の会長さんがいる東芳会(武蔵野北支部)の展示会。
日本小品盆栽協会とひと口に言っても、各支部ごとになんとなくカラーがあり、同じ都内の支部でも東京支部とはまたひと味違う感じがします。
左から、藪サンザシ、黒松、遠山石、草(黄金シダだったかな?)、コマユミ
☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠
左より、百日紅、大文字草、一つ葉、黄金シダ?、桧葉(ヒバ)、ガマズミ
☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠
会長のお席。
左より、イボタ、真柏、草(大文字草、黄金シダ)、石、カリン
会長さんは雑木が好きなんですね、きっと。
☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠
左より、ハリツルマサキ、姫雪ノ下、鵜、真柏、琴糸南天
樹種名の表記に「添配」とではなく、しっかり「鵜(う)」と、読み仮名まで書いてくださっているところが素敵です。
そういえば、さきの東京支部展反省会では、アユかと思えば本人曰くメダカだの、鈴虫かと思えば本人曰くコオロギだの、わかりにく過ぎて爆笑でした。
会場では会員さん持ち寄りの即売で少し買い物をしました。
そのうちのひとつ。
黄金シダに見知らぬ草が飛び込んでいます。
小鉢に入れられてしばらく経っているようで、雰囲気がとても良かったので購入。
あとでお茶をいただいている際に伺えば、この草は会長さんが出したものでした。
「さあさあ、ここだけでゆっくりはしてられぬぞ!」
東芳会の展示会を後にして、向かうは中野清香会でした。
コメント 0