思い出のヒイラギでひと儲け、の巻!
柊が馬鹿みたいに咲いています。
以前は東京支部の1 1月の例会になるとS崎さんがよく教室に飾ってました。
そんなS崎さんも体調不良で例会に出席できなくなってしまいました。
時々思い出し、寂しくなります。
私が入会したての時から、こんなよくわからん新人の相手をしてくれてましたから。
だから、この花が咲くとちょっと感傷的になってしまうのです。
私もこの性の柊が欲しくて探し、数年前から始めましたが、なかなか丈夫で小さくても咲くようなので、もう少し数を増やすことに決めていました。
ネットでポット苗を少し多めに買って、挿し木しまくって、小さいのをたくさん作って、この時期に展示会のある清香会とか東芳会の人たちに法外な値段で売りつけて大笑いしてやろうという、鳥肌もののプランです。(んまあぁ、恐ろしい!)
で、頼んだ苗木が届いて、ちょっと引きました。
予想以上にボリューミーな中身…思ったよりデカかった!
枝を全部コマ切れにして挿し木したら、愛用している棚場のハンモックをどかさなきゃいけなくなるかも。
(一応ですが、うちの棚にハンモックとかパラソルとかはありません)