Jimmy
先日記事にした、K本さんからいただいた正体不明の草...
偶然その名を知ることに。
寒葵(かんあおい)でした。
名前は聞いたことがあっても、実物は知りませんでした。
調べてみたら、花びらは退化してガクがあるだけなんだとか。
あー、なんて地味な草なんだろう。
底無しの、果てしない地味さだ!
偶然その名を知ることに。
寒葵(かんあおい)でした。
名前は聞いたことがあっても、実物は知りませんでした。
調べてみたら、花びらは退化してガクがあるだけなんだとか。
あー、なんて地味な草なんだろう。
底無しの、果てしない地味さだ!
自分ができてない
去年取り木したモミジ素材のうちのひとつ。
大きめの実生木の寄せ植えされたものがたくさん売られていたので、性を選んで取り木用に持ち帰ったのです。
ヤマモミジといっても、もちろん持ち込まれ方もありますが、本当にそれぞれ性が違うので、売り場で見る時はついついじっくり考えてしまいます。
小さい樹にするとなると、余計に性が関わってくるのです。
人に、モミジは芽掻きをしておかないと余計な傷をつけるよ、などと偉そうに言っておきながら、自分ができていません。
バカみたいに芽数があります。
芽数があり過ぎてバカみたい。←?
不要な芽を掻きたいし、どの枝をどうするか決めないといけないし、ちょうど良い鉢があれば植え替えもしたいし...なんて考えているうちに、先日取り寄せた防風ネットがしまったままなのを思い出し、モミジを置いて、防風ネットを引っ張り出す。
また芽掻きが遠のいた。