箱庭石菖、再び開花。
昨日の箱庭石菖が咲きました。
これが2番目の花です。
同じ鉢に飛び込んで発芽していた庭石菖は、どれも咲く気配がありません。
何故かこの株だけ。
粋な江戸っ子と昔のヤンキーは、裏地にこだわるそうです。
一方、うちでやたら繁殖している草のひとつに、こんなものも。
名前はわからないのですが、いつからか生え始めました。
ものすごく細い茎の先にタネがつくのですが、その茎の細さがとてもおもしろくて育てています。
風にゆらゆらなびく姿が良いですね。
なんという草なのでしょうね。
1年草で、秋にはタネが発芽して、そのまま冬を越して、春から軸を伸ばして初夏に開花、という生き方のようです。
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