いつの日か、見る人をハッとさせる、すてきな盆栽になってください。東京砂漠の緑化を目指す、戦慄と感動の盆栽日記です。
何が育っているのだかわからないものばかりの草の中から、やっと待っていたものが出てきました。
このよくわからぬお道化た姿、うん、南蛮ギセルでしょう。
タネだか胞子だか知りませんが、ススキの足元にまいておいて、展示で咲かせると、玄人さんから、
「むむ、やるな!」
と思ってもらえる魔法のアイテムだそうです。
玄人さんは、ススキに南蛮ギセルを咲かせた鉢を見たら、嘘でもよいので、形だけでも、
と思っているようなポーズをお願いいたします。
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