実生サルスベリ(aze性)は淡いピンク
平成24年の春にまいたサルスベリ(aze性)が開花しました。
淡いピンクの花が咲きました。
ちなみに、今日の私のパンツはこんな色です。
なかなか良い色ですよ。
来春には切り詰めて樹を作り始めると思いますので、もうしばらくは花が見れなくなるのではないかと思います。
同じポットにコノテガシワも芽を吹いています。
これは別に面倒臭がって一緒にタネをまいたわけでなく、元々は別のポットにまいていたのですが、発芽前に、春の強風でカゴが棚から落下して、あっちこっちのタネが土ごとごちゃごちゃになってしまった結果なのです。
そういえば、当時bonさんから預かっていた鉢にも、そのせいで実生のタネがまぎれこみ、いきなりサルスベリが生えてきたような記憶が・・・
今となっては甘くほろ苦い、良い思い出です。
他には、aze性のサンザシのタネもまきました。
一応生きてはいますが、私にとって初めてのサンザシで、育ててみて感じたのですが、サンザシって水切れしやすいのか他に何かまずかったのか、すぐに葉がダメになってしまいます。
それでも枯れずに生きていてくれるサンザシのしぶとさに乾杯。
最初ハ、コンナモンサ・・・