呉須で絵を描く
先日、ちょっと呉須のお絵描きをテストしておきました。
この冬あたりから少しずつ鉢にお絵描きも試していきたいので少しだけ絵具を揃えておいてあったのですが、今はそれどころではないので絵具はしまったままでした。
テストピースに絵を描いて透明釉を掛けて、先日の焼成ついでに窯の中へ忍び込ませておきましたよ。
さてさて、では何を描こうかと考えたのですが、呉須の発色を見るだけですので、とりあえず私が一番得意としている鳥獣戯画的なもので良いかな、と。
そうと決まればチョチョイのチョイで、サ~ラサラ。
こんな感じね。
ちなみに焼成後は↓
勢いもついたところで別の種類の呉須を。
頭がとんがったドラえもん。
(若干目がやばい)
こちらは少し薄かったのと、透明釉に絵が埋もれてしまった?
まだあるぞ。↓
これ等の粘土とこの透明釉の組み合わせは、細かく貫入が入ってしまうようです。
まあまあ、このへんは時間がある時にでも、ゆっくりやりましょう。
がんばって、盆栽界でドラえもんを描かせたら私の右に出る者なしと言われるようになるんだ!←?
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