完熟、青つづらふじ。
8月6日の記事で書いた青つづらふじ。
気がつけば緑だった実が白粉をかぶった青黒い実と変わっていました。
この時期に実が熟すとなれば、毎年9月の支部展にもバッチリ。
もっと枝をすっきりさせておくべきだったのでしょうか。
この樹についてはこれからもっと知っていきたいです。
今年の管理での反省点、まずはこちら。
葉が汚くなってしまっているところが、ちらほら。
日差しで焼けてしまったのでしょうか?
この、葉の白い点は何が原因でしょうか。
虫?薬害?
他に、コマユミなどにもついていました。
赤ダニかと思いはしたものの、うちでは今年、赤ダニはほんの数匹しか見掛けていません。
その数匹とも見つけ次第、腰を据えて膝を突き合わせてしっかり話し合い、納得いただいた上で他の場所に御移動願いましたし。
ううん・・・
あとは、この大きさよりも、もうひとまわり小さい素材も用意しておきたく思っています。
確か、このポットの中には根伏せにちょうどいい根が残っているはずです。
今年の春、買って初めてこの樹の根を見てみたら、ごつい根っこが多かったので、のんびりと焦らずに2回に分けて根を詰めようと、まだ残してあるゴツめの根があるはず。
来年もう一度見て、良いのがあれば根伏せってみましょう。
あとは、どんな鉢と合わせると面白いかですね・・・