姫乙女バラと悪乗り鉢
昨日咲きかけだった姫乙女バラを今朝玄関に取り込んでおきましたら、帰って来る頃には全開になっていました。
やはりバラはすぼみ気味の方が素敵ですが、まあまあこんな小さな鉢で、よくも咲いてくれました。
最近いろいろ考えて、モッコウバラを小さく楽しむには自分には難し過ぎると思うに至りました。
でもこんな姫性のバラなら暴れそうもないし、大丈夫かな?
棚の隅にいくつか置いて、私の苦悩に寄り添い、この細い笛の音のような孤独を癒してもらおうかと思います。
あらら、抑えてはいるんですが、ちょっと気を抜くと、ついつい表現が詩的になってしまいますね。本当、すみません。
ところでこの自作鉢・・・
バラみたいな洋風の樹には、どうにか使えるのでは?
どことなく、ヨーロッパの鎧戸を連想させるような・・・
お昼はマックに行きたくなるような・・・
でもその正体は、かなり薄作りなのに見た目以上に土が入らない、悪乗り鉢です。
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