aze性のイワシデ
この前の東京支部の例会で、またしても先輩方からいろいろといただきものをしてしまったのですが、今日はその中のひとつ、aze性のイワシデを。
azeさんが昔実生したもののひとつだそうです。
こんなに幹が白くなって・・・実際手にとってみて、ちょっと衝撃的でした。
一体実生後何十年経っているの?
秋田美人だってここまで色白美人ではないでしょう。
「取り木でもすれば小さくなるし・・・」
とazeさんはのたまいけれど、さすがにここまで美白の幹肌だと、そこに刃物をいれるのにはためらいます。
しかしながら、せっかくいただいたのだから、挑戦するのも悪くないかしら。
イワシデの取り木の発根はそれほど良くはない、という風の噂を耳にして、少しばかりビビるところもあるまこと先輩なのでした。
イワシデの葉も良いですね。
派手さはなくとも飽きがきません。
結婚するなら、バラみたいな女性より、イワシデみたいな女性かなぁ。
バラはなにかと手間がかかるしなぁ。
殺菌、殺虫、肥料も喰いますし。
バラのために何かしてあげると、必ずトゲが刺さるし。
友達、恋人ならいいけど、結婚ってなったらやっぱしイワシデだよね。
・・・・・・おっと、久し振りに脳内で雑木と結婚しそうになりました。
危ない、危ない。
先日からうちでは、ホワイトピーチオベーションというバラの開花第2部が始まっています。
元々うちでは3種類の洋バラを育てていましたが、この品種は他のと違い、病気にもめっぽう強く、花の色合いも株ごとに微妙な変化があり、今ではこの品種のみに絞って育てています。
でも、ごめんね。
結婚するなら雑木って、決めてるんだ。